2010年9月18日

渋谷センター街の青森ねぶた祭

プレゼン資料の作成準備で今日は渋谷出勤。少し気温が高くなっているが、帰国した今週はじめに比べると、秋色が濃くなり虫の鳴き声が一段と高くなってしのぎやすい。昨日のランチは打合せのあと、お客さんと一緒にセンター街のラーメン屋「味源」で味噌ラーメンを食べたが、なかなか旨い味だったのが尾を引いて、今日のランチも同じ店。数えてみるとセンター街だけでもラーメン屋の数は20以上を数えるが、今まで渋谷ランチでラーメンを食べることは非常に少なかったが、ナント!本日は二連チャンのラーメンランチだ。850円☆☆☆。





昨日行った汐留パナソニック電工ショールームで、今日の昼から今年のミラノサローネでフィエラミラノに出展した商品を移設し展示公開を始めているが、仕事が終わらず出席できなかった。夕方までかかって仕事を切り上げ5時からセンター街で始まった「ねぶた祭」を観に行った。今年でこのイベントも6回目を迎えたそうだが、規模はそれほど大きくない。それでも大太鼓の腹底に響く音と跳ね子達の威勢の良い乱舞に思わず身を乗り出してしまう。面白いと思ったのはセンター街はねぶた祭の行列で賑わっているのに、たった一本離れた文化村通りや道玄坂通りからは、大太鼓の音も喧噪にかき消され、全く気づかない無関心な人たちが歩いていることだ。20メートル離れただけで何も聞こえてこないことってちょっと異常かも……。(hide)












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2010年9月17日

PANASONIC バウハウスキッチン展

パナソニック電工・汐留ミュージアムは、地下2階にはパナソニックシステムキッチンのショールームがあるパナソニック電工ビルの4階にある企業ミュージアムで、明日18日から12月12日まで「バウハウステイスト バウハウスキッチン展」が開催され、今日の午後プレス発表会が行われた。
「すべての造形活動の最終目的は建築である」という有名な理念のもと、マイスター技術を持つ芸術家を育てることを目的とした教育機関が「バウハウス」だが、今までどちらかと言うと雑誌等を見ても男性的な視点から取り上げられることが多く、今回は1920年代から始まったドイツ女性の社会進出、女性解放などの視点からバウハウスを捉える画期的な展示会となっている。
この中で、バウハウスの教授陣が暮らしたマイスターハウスという住居のキッチンを実測し、汐留ミュージアムに再現したのがバウハウスキッチンだ。
いわゆる「フランクフルトキッチン」と呼ばれるドイツ・アインバウキュッへ(日本語でシステムキッチン)の原型ともなったこのバウハウスキッチンは、今の時代に大きな問題を投げかけてくれていると思う。
このプロジェクトを実現したパナソニック電工デザイン開発センターや汐留ミュージアムのスタッフの方達に大いなる敬意をはらいたいと思う。キッチンデザインに携わっておられる方必見の展示会だ。(hide)

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2010年9月16日

スウェーデンの果物

今回のスウェーデン旅行では、
できるだけスーパーなどの食料品売り場をのぞいて、
スウェーデンの方たちがどんなものを食べておられるのか?
興味深く、見学させていただきました。
スーパーで、まず驚いたのが
果物の色や大きさです。
日本では売り物にならないような
5センチくらいのリンゴや、8センチもない洋ナシなど
サイズも色も自然のままです。
色づき具合もバラバラです。
実際に食べてみると、
甘さは少なく、洋ナシの堅さにも驚きました。
メロンやスイカも甘さはほとんど感じません。
ホテルの朝食でも同じような果物が出ました。

スーパーだけでなく、ちょうど開かれていた市場でもおなじでした。
市場では初めて知ったリンゴンベリーも売られていました。
この実で作ったリンゴンジャムはスウェーデンの名物だそうです。
買って帰りたかったのですが、
スーツケースの中で潰れてしまいそうであきらめたのが心残りです。

町の中心を抜けると住宅街が広がります。
スウェーデンハウスの庭には、
必ずといって良いくらいに、
リンゴや洋ナシの樹が植えられています。
ちょうど実が色づき始めていましたが、
市場で売られている果物と全く同じなのにも
驚かされました。
果物というのは、きっとこれが本当の姿なのでしょうね。
私たちが、生産者や販売者に求めている姿を
そろそろ見直すときが来ているのかも知れませんね♪(tami)

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2010年9月15日

ツナシマ・キッチンセミナーと生ハム

午後3時から、ツナシマ・キッチンセミナーが開かれた。今日の参加者は6名+3か月の赤ちゃん。SM部長からの講義は、新型ASKO食器洗い機D5000シリーズを中心に、実際の汚れた茶碗や食器をフルコースで運転し、講演会終了前に洗い上がり等の確認をおこなう内容。引き続いてhideからキッチンの歴史と最新動向、キッチン設計の基本を講義。休憩後tamiからViking Gas Ovenを使ったサンマに塩焼きと、Electrolux e-dishを使った野菜の天ぷら、再びオーブンを使った手づくりピザの実演と試食。
今回のセミナーも盛り沢山の内容と参加された方達の意欲的発言に支えられて、大いに盛り上がった内容となった。参加された皆様、長時間の講義をありがとうございました!
土産の生ハムは、最近はあまり公言できなくなってしまったが、あまりに美味しいので一寸だけご紹介します。この生ハムは2.38kgあり、価格は377.8SKRだから換算すると約4,500円。100gあたり約190円で日本で売られている生ハムの1/10程度と言う安さにも関わらず味は抜群!
その昔Sonyが海外の輸入家電製品を扱っていた頃のKRUPSというドイツメーカーのハムスライサーを10年ぶりくらいに取り出してスライス。以前生肉をシャブシャブ肉にスライスしようとして失敗してから、ほとんど使っていなかったが生ハムは非常に上手く極薄にスライスできる。先日の手づくりベーコンもあわせてスライスし今晩のオードブルに!どちらも極上の味!(hide)
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